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セガのアーケードゲーム「Answer×Answer Live!」の情報まとめサイトです。 この wiki の QR コード
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2010/102010/10/31 (日) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 2010/10/31 (日) ミラクルドーム (静岡・富士) 2010/10/31 (日) セガワールド飯村 (愛知・豊橋) 2010/10/31 (日) まるゲ (香川・高松) 2010/10/31 (日) セガワールド東広島 (広島・東広島) 2010/10/30 (土) セガ代々木 (東京・代々木) 2010/10/30 (土) クラブセガ秋葉原新館 (東京・秋葉原) 2010/10/30 (土) ハイパーメッセ (福岡・小倉南区) 2010/10/27 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/10/24 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 2010/10/24 (日) クラブセガ港北 (神奈川・港北ニュータウン) 2010/10/24 (日) クラブセガ名張 (三重・名張) 2010/10/24 (日) ゲームパニック堺 (大阪・堺市堺区) 2010/10/23 (土) ハイテクランドセガ新在家 (兵庫・神戸市灘区) 2010/10/23 (土) セガワールド小山 (栃木・小山) 2010/10/23 (土) ハイテクランドセガ渋谷 (東京・渋谷) 2010/10/20 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/10/17 (日) セガワールド光が丘 (東京・光が丘) 2010/10/17 (日) ワンダーパーク博多 (福岡・博多) 2010/10/16 (土) ソユーファミリーゲームフィールド花巻店 (岩手・花巻) 2010/10/16 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 2010/10/16 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 2010/10/16 (土) セガワールド富山 (富山・富山) 2010/10/16 (土) AGスクエア松本店 (長野・松本) 2010/10/13 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/10/11 (月・祝) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 2010/10/10 (日) アミューズメント・リバティー (鹿児島・鹿児島市) 2010/10/10 (日) ブーボスボス所沢店 (埼玉・所沢) 2010/10/09 (土) セガワールド松江 (島根・松江) 2010/10/06 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/10 2010/10/31 (日) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 大会名 第40回神楽坂クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html 大会開始 13 00 受付 An×Anセンモニ付近にエントリーシート設置。当日 10 00 より受付。代理不可。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。2人対戦モードのトーナメント戦。ハンデ任意。引き分けの場合はより後ろのラウンドを獲得したプレイヤーが勝者 (決勝戦のみ再試合)。 2010/10/31 (日) ミラクルドーム (静岡・富士) 大会名 『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer Live!』サバイバルバトル大会 大会告知 http //blog.livedoor.jp/mira_dome/archives/51733601.html アクセス http //9199.jp/phone_page/03268724/ 大会開始 17 00 受付 当日16 00より 参加費 100円 定員 なし 備考 サバイバルモードによる4人対戦、上位2名勝ち抜けのトーナメント戦。問題難易度はHARD、出題形式はランダム、ジャンル選択は自由。ハンディキャップ設定不可。 2010/10/31 (日) セガワールド飯村 (愛知・豊橋) 大会名 第12回アンサーアンサー大会 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sw_imure.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_imure.html 大会開始 14 00 受付 10/25 (月) 10 00から。電話受付も可。 参加費 200円 定員 32名 備考 毎月最終日曜日に定期開催。4人対戦モードの上位2名勝ち上がり。参加人数によっては形式変動あり。難易度は当日抽選。大会時にはライブモニタ設置。 2010/10/31 (日) まるゲ (香川・高松) 大会名 第2回『Answer×Answer Live!』まるゲ大会 大会告知 http //www.gems.ne.jp/shop/maru-g/gems_hp_re/topics.htm アクセス http //www.gems.ne.jp/shop/maru-g/gems_hp_re/top.htm 大会開始 15 00 受付 当日14 30より 参加費 100円 定員 最大32名 備考 準決勝までは2人対戦。難易度NORMAL、形式はランダム。引き分けの場合は総得点が高い方が勝ち。総得点も同点の場合は即席の○×クイズにて決定。決勝は4人による特番ルール。全試合ともジャンルの縛りなし、ハンディキャップ設定は不可。参加賞としてジュース1本プレゼント。 2010/10/31 (日) セガワールド東広島 (広島・東広島) 大会名 東広島クイズ王決定戦14 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=57092371 comm_id=1818083 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_higashihiroshima.html 大会開始 14 00 受付 当日10 00から店頭にて受付。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。ルール詳細は当日決定。店舗大会4人対戦 (普通or特番) 2回分の勝ち点で決勝進出者4名を決定する方式が基本。 2010/10/30 (土) セガ代々木 (東京・代々木) 大会名 第4回 代々木クイズ王決定戦・ぶち杯 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sega_yoyogi.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sega_yoyogi.html 大会開始 18 00 受付 当日10 00から 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。「店舗大会4人対戦サバイバルモード」で実施。1回戦(8組)2位まで勝ち上がり→準決勝(4組)1位のみ勝ち上がり。ハンデ任意。 2010/10/30 (土) クラブセガ秋葉原新館 (東京・秋葉原) 大会名 アンサー×アンサーLIVE!大会 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/cs_akihabara_shinkan.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/cs_akihabara_shinkan.html 大会開始 18 00 受付 17 30 参加費 100円 定員 32名 備考 準決勝までは4人対戦で1位のみ勝ち上がり。決勝は2人対戦。難易度はHARD。参加者が32名を超えた場合は1回戦を難易度NORMALで行う。 2010/10/30 (土) ハイパーメッセ (福岡・小倉南区) 大会名 メッセクイズグランプリ October 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=56698091 comm_id=1818083 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hyper_messe.html 大会開始 15 30 受付 15 00より 参加費 100円 定員 なし 備考 予選は4人対戦。1人2戦行い上位8人が準決勝進出。準決勝勝者同士での一騎討ち。形式は早押し限定、問題レベルはHARD。 2010/10/27 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン サバイバル 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人サバイバルモードによるリーグ戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選リーグは上位2名が勝ちあがり。 2010/10/24 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 大会名 勝手に静岡トップリーグ第9戦 大会告知 http //blogs.yahoo.co.jp/sqevent/19932041.html アクセス http //blogs.yahoo.co.jp/sqevent/19932041.html 大会開始 14 00開始。17 30頃終了予定。 受付 当日13 00から13 45まで店舗にて受付。静岡県外の参加者は事前に大会告知ブログで参加表明が必要。 参加費 200円 定員 24名。超えた場合は内容が一部変更。 備考 4人対戦。形式と難易度は参加者の投票で決定。主催は「勝手に静岡トップリーグ実行委員会」。問い合わせ、送迎希望等は上記ブログまで。 2010/10/24 (日) クラブセガ港北 (神奈川・港北ニュータウン) 大会名 ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer Live店舗大会 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/cs_kohoku.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/cs_kohoku.html 大会開始 14 00 受付 当日受付 (先着順) 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。「特番」(サバイバル)モードによる4人対戦(当日の参加人数により試合形式の変更あり)。 2010/10/24 (日) クラブセガ名張 (三重・名張) 大会名 第14回店舗大会 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/CS_Nabari.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/CS_Nabari.html 大会開始 14 00 受付 当日 10 00 より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モード、難易度ハード。カード・段位不問。ライブモニター2台設置。 2010/10/24 (日) ゲームパニック堺 (大阪・堺市堺区) 大会名 第1回お試し大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.game-news.jp/gp-sakaii.html 大会開始 19 00 受付 1Fインフォメーションカウンターにて受付。受付期間不明。 参加費 無料 定員 特になし 備考 ペアでの参加可能。4人対戦モードで1位のみ勝ち上がり (参加人数によって変更あり)。問題難易度はEASY。南海バスで来店の参加者へは帰りと次回来店時に使える南海バス利用券を発行。 2010/10/23 (土) ハイテクランドセガ新在家 (兵庫・神戸市灘区) 大会名 第8回新在家クイズ王決定戦【今月も、サバイバル】 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=57363157 comm_id=4926329 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hls_shinzaike.html 大会開始 19 00 受付 当日18 00~18 45、AnAn筺体付近にて受付。電話受付・代理受付不可。 参加費 100円 定員 32名。超えた場合は抽選で絞り込み。 備考 参加資格は16歳以上。詳細は上記mixiトピックを参照。 2010/10/23 (土) セガワールド小山 (栃木・小山) 大会名 第18回セガワールド小山クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sw_oyama.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_oyama.html 大会開始 14 00 受付 当日開店時 (7 00~) より2Fカウンターにて受付。 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦のトーナメント戦。ダブルエリミネーション方式による敗者復活戦 (サバイバルバトル使用の4人対戦) あり。難易度HARD。観戦スペースに全台ライブモニター設置。 2010/10/23 (土) ハイテクランドセガ渋谷 (東京・渋谷) 大会名 第11回 宮益坂クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/hls_shibuya.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hls_shibuya.html 大会開始 13 00 受付 当日10 00からカウンターにて受付。電話受付、代理受付不可。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。1回戦は早押し系クイズ4人対戦で上位2名勝ち抜けにて実施。2回戦以降は早押し系クイズ2人対戦にて実施。 2010/10/20 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 2人対戦 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。引き分け時は再試合 2010/10/17 (日) セガワールド光が丘 (東京・光が丘) 大会名 第一回AnswerxAnswerLive!大会 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sw_hikarigaoka.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_hikarigaoka.html 大会開始 15 00 受付 10/10より店頭にて受付。代理不可。電話受付不可。 参加費 100円 定員 16人 備考 ICカード必須。参加者少数のため中止となった。 2010/10/17 (日) ワンダーパーク博多 (福岡・博多) 大会名 クイズアンサー×アンサー2 大会告知 http //www.namco.co.jp/amusement/loc/hakata/event アクセス http //www.namco.co.jp/amusement/loc/hakata 大会開始 13 00 受付 開催一週間前から当日12 50まで、サービスカウンターで受付。電話での予約は受け付けていない。 参加費 100円 定員 24名 備考 2010/10/16 (土) ソユーファミリーゲームフィールド花巻店 (岩手・花巻) 大会名 第3回ソユー花巻No.1決定戦 大会告知 店頭にて告知 アクセス http //www.soyu-am.jp/shop/item.php?id=43 大会開始 15 00 受付 当日10 00~14 30、店内カウンターにて受付。 参加費 100円 定員 16名 備考 2人対戦モードのトーナメント戦。ICカード必須。 2010/10/16 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 大会名 第3回定例大会in東京レジャーランド秋葉原2号店 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=56858056 comm_id=1818083 アクセス http //www.g-sen.net/lb_shop.php/4590/ 大会開始 14 00 受付 mixiのトピックで参加表明、もしくは当日店頭で受付。 参加費 100円 定員 mixi枠12組、当日店頭エントリ4組。 備考 ペアまで参加可能。店舗イベント2人対戦モード使用、難易度はハード。メモ・ケータイ等すべてのツール使用可。同点時は再試合。 2010/10/16 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 大会名 第22回店舗大会山王杯 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sw_omori.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_omori.html 大会開始 19 00 受付 開催1週間前から当日18 30まで店内カウンターで受付。電話での予約は受け付けていない。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。4人対戦モードの上位2名勝ち上がりを予定。難易度はHARD。 2010/10/16 (土) セガワールド富山 (富山・富山) 大会名 セガワールド富山 第6回Answer×Answer大会 大会告知 http //d.hatena.ne.jp/aldila/20101003/ アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_toyama.html 大会開始 14 00 受付 当日13 00~13 50 参加費 100円 定員 16名 備考 2人対戦によるトーナメント戦、難易度HARD、形式ランダム。 2010/10/16 (土) AGスクエア松本店 (長野・松本) 大会名 アンサー×アンサー店舗大会 大会告知 店頭にて告知 アクセス http //9199.jp/phone_page/02920932/ 大会開始 14 00 受付 当日 10 00~13 45、店舗1Fカウンターにて受付。 参加費 無料 定員 16名 備考 7名以下の場合は2人対戦での総当たり。8名以上の場合はトーナメント (4人対戦の場合もあり)。3位まで賞品あり。 2010/10/13 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン大会 早押し限定戦 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 早押し限定4人対戦モードによるリーグ戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選リーグは上位2名が勝ちあがり。 2010/10/11 (月・祝) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 大会名 勝ち抜きサバイバルバトル 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_kurashiki.html 大会開始 14 00 受付 当日13 30受付開始 参加費 100円 定員 64名 備考 特番・サバイバルバトル。問題難易度はHARD。勝ち抜き方式のサドンデスマッチ。詳細は店舗内POPにて。 2010/10/10 (日) アミューズメント・リバティー (鹿児島・鹿児島市) 大会名 アンサーアンサー大会 大会告知 http //ameblo.jp/liberty-staff/ アクセス http //mag.gokuh.biz/liberty/ 大会開始 14 00 受付 参加費 定員 備考 2010/10/10 (日) ブーボスボス所沢店 (埼玉・所沢) 大会名 An×An2大会 大会告知 http //k-sal.jp/booboss/200808090149643/ アクセス http //www.boobossboss.com/tokorozawa.html 大会開始 19 00 受付 10/3~ 参加費 無料 定員 16名 備考 2010/10/09 (土) セガワールド松江 (島根・松江) 大会名 アンサーアンサー 店舗大会 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sw_matsue.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_matsue.html 大会開始 19 00 受付 当日店頭にて受付。電話での予約は受け付けていない。 参加費 定員 なし 備考 2010/10/06 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン大会 早押し限定戦 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 早押し限定4人対戦モードによるリーグ戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選リーグは上位2名が勝ちあがり。
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はハート【はーと】 廃人プレイ/廃プレイ【はいじんぷれい/はいぷれい】 海底押し【はいていおし】 ハイリスク【はいりすく】 博多形式【はかたけいしき】 白衣【はくい】 外れ一位【はずれいちい】 ハタチにチャレンジ【はたちにちゃれんじ】 法被【はっぴ】 ハッピーベア【はっぴーべあ】 花火【はなび】 はなわ【はなわ】 浜大津形式【はまおおつけいしき】 波紋【はもん】 早押し【はやおし】 早押し台【はやおしだい】 早押しボタン【はやおしぼたん】 早押しボタンをおしてください【はやおしぼたんをおしてください】 張り込み【はりこみ】 ハリセン【はりせん】 春のAnまつり【はるのあんまつり】 ハンター【はんたー】 バースト【ばーすと】 バカ押し【ばかおし】 バカ問【ばかもん】 爆弾【ばくだん】 バク宙【ばくちゅう】 爆破【ばくは】 幕末【ばくまつ】 バッシングダウト【ばっしんぐだうと】 ばってんマスク【ばってんますく】 バイク【ばいく】 バレンタイン・キッス【ばれんたいん・きっす】 バブル【ばぶる】 パーセンテージ【ぱーせんてーじ】 パーティクイズ MEGA Q【ぱーてぃくいず めが きゅう】 パーフェクト【ぱーふぇくと】 パーフェクトアンサー【ぱーふぇくとあんさー (ぱぁふぇくと あんさぁ)】 π【ぱい】 パイロット【ぱいろっと】 パフェ【ぱふぇ】 パラレル問題【ぱられるもんだい】 パワー【ぱわー】 パワーエサ【ぱわーえさ】 パンチンググローブ【ぱんちんぐぐろーぶ】 ひ引き分け【ひきわけ】 非金属プロ【ひきんぞくぷろ】 ヒゲ【ひげ】 彦星【ひこぼし】 ひとり占め【ひとりじめ】 一人ダブルス【ひとりだぶるす】 百人一首【ひゃくにんいっしゅ】 票【ひょう】 平たい【ひらたい】 ビクトリーアンサー【びくとりーあんさー】 ビジュ/美術【びじゅ/びじゅつ】 ビジュアラー【びじゅあらー】 ビジュアルには自信があります!【びじゅあるにはじしんがあります】 ビッグウェーブ【びっぐうぇーぶ】 秒殺【びょうさつ】 ビリ【びり】 ビリ確定【びりかくてい】 ビリ候補【びりこうほ】 ビル【びる】 ピッカピカの1年生【ぴっかぴかのいちねんせい】 ピヨピヨ状態/ピヨる【ぴよぴよじょうたい/ぴよる】 は ハート【はーと】 AnAnLiveの新形式である特番(サバイバルバトル)において、勝負を決める”命”。 勝負が終盤にかかり、全員がハート2以下となった状態での勝負は息詰まるものがある。 廃人プレイ/廃プレイ【はいじんぷれい/はいぷれい】 時間とカネと体力を犠牲にしてゲームをやりこむこと。 毎日朝から夜までゲームの前に座っているようなプレイヤーを指す言葉は「廃人」である。元々の意味とずれることから、QMAに倣い「ハイジン」ということもある。 海底押し【はいていおし】 「海底(はいてい)」とは、麻雀において山牌がなくなる寸前にツモる牌のこと。 転じて、早押し系及び奪取クイズにおいて「早押しボタンを受け付ける時間ギリギリのタイミング」で押すこと。 広義では「相手の誤答ペナルティが解ける寸前のタイミングで押すこと」を指す場合もある。 主に2人対戦時の連想クイズにおいて、最後まで開いても両者が全くわからない問題に出くわしたとき、「とりあえず押したいが、中途半端に答えを通したところで誤答しても相手に拾われることのないようにしたい」場合に使われる。このため、連想クイズの勝率が高い割に平均早押しタイムが遅く、誤答率が高い場合、わからない問題でこの海底押しを多用しているだけの可能性が高いといえる。 他の形式でも、難問に出くわしたときに「正解できれば勝機が見えるが、押さないと負けが確定する」場面で使われることがある。ただし、4人対戦時では誤答ペナルティ(の蓄積)もあるため、各ラウンドの最終問題以外で海底押しをするメリットは薄い。また、解答消費時間の面で不利になることにも注意。 4人カード奪取クイズにおいて、「自分にとっては萌え問だが、他の人が誰もわからなさそうな問題」に出くわしたとき、つられ押し(合わせ押し)による便乗正解を避け単独正解を取る目的で使う場合もある。 リアルクイズではまず使われないが、AnAnでは店舗大会でも見かける重要なテクニックなので、覚えておいて損はない。ただし、狙う際はギリギリを狙いすぎて時間切れになったり、時間の殺しが甘くて、誤答後に相手に解答権が発生できる状態にしないように注意。 また、Live!では誤答するとGPが減るためか、このテクニックを全国対戦で見かける機会は少なくなった。 ハイリスク【はいりすく】 イベント大会でパノラマエリア以降、クイズの前に選ぶことができるリスク選択肢のうちの1つ。 これを選ばれるとナメられていると思う人もいるようだが、実際にはリスク選択はクイズ形式や(正解・不正解時の移動する)階数なども考慮して行うので、あまり気にしない方がいい。 博多形式【はかたけいしき】 2人対戦での店舗大会におけるレギュレーションの1つ。 博多の大会では「引き分け」はないものとされ、引き分けてしまったら問答無用で再戦となる。引き分けで再戦となることを「胸キュン」「替え玉」などという。 終了までにかなりの時間を要する大会形式であり、それを受けて同一カードでの再戦は2回まで、それでも決着がつかなければ「両者敗北」扱いとなってしまう(何故かトーナメント時でも同様)ため、「どうせ負けるなら、勝ちは相手に譲る」ぐらいの勇気も問われる。 →浜大津形式、秋葉原形式 白衣【はくい】 自然科学をイメージした男女共通のコスチュームの通称。正式には「科学者」。 アイテムにフラスコ・指し棒がある。初めのうちは白衣が白くないが、そこはご愛嬌。トレーニングでレベルを上げ、選択可能色を増やせば「白い」白衣も可能。 ただしインナーも白くなるのでAnAn1初期の白衣を求める人には満足出来ないおそれも。 外れ一位【はずれいちい】 速答プレッシャークイズにおいて、ゆっくり解答したにもかかわらず、先に解答したプレーヤーがことごとく誤答したため、予想外の一位となること。 次の問題が得意ジャンルor積みジャンルである場合など、状況的にどうしても一位が欲しかった場合には「棚牡丹(たなぼた)」とも呼ぶが、次の問題が自信のないジャンルなので一位を取りたくなかったのに「外れ一位」となってしまうと、有難迷惑としかいいようがない。 ハタチにチャレンジ【はたちにちゃれんじ】 成人の日記念!と題して2011年1月4日~2011年1月10日に行われたチャレンジイベント。1990年から2010年までの出来事や流行が出題される。正式名称は「この20年間をクイズでふりかえろう」 1000位以内に入るとハタチで○○という形のタイトルが獲得できる。2010位になるとハタチでラッキーアンサーを獲得できた。 この20年間に放映・上映された番組・映画に関する問題が多く、この20年間のエンタメ大会状態だったのはご愛敬。 法被【はっぴ】 2011年8月16日(火)~8月31日(水)の『ダブルスでハッピーキャンペーン』で、 店内ペアによる緑タイトル「ハッピー」(1回勝利)、青タイトル「超ハッピー」(2回勝利)の次、赤タイトル「SUPER HAPPY♪」(3回勝利)入手時に副賞として入手できた店内ペア3勝記念コスチューム(※個人ごとに店内でのダブルス勝利をカウント)。 男子は青、女子は赤の2種類があり、背中にデカデカと『祭』と書かれている。 また、両方の襟には『(A)あんさー ※(A)は○の中にA』が印字されており、よく見ると、帯なども異なる。 男子(横長に灰色の太い線とに白&灰色の細い線) 女子(白黒のチェッカー3行) ハッピーベア【はっぴーべあ】 くまのぬいぐるみのオリジナル小道具アイテム。2種類 「ハッピーベア(さくら)」Answer×Answerマニアックスの付録。これを受け取り使用するにはAnswer×Answerマニアックスを購入しただけではだめで、Answer×Answer.NETへの入会が必要である。 「ハッピーベア(スノー)」ゲームジャパン2010年2月号の付録。受け取り使用できる条件は上と同じ。 現在はどちらのキャンペーンも終了しているが、Liveではアンサーチャンスで獲得することができる。 花火【はなび】 →手持ち花火(未作成) はなわ【はなわ】 →ソフモヒ 浜大津形式【はまおおつけいしき】 2人対戦での店舗大会におけるレギュレーションの1つ。 引き分けとなった場合は得失点差で勝敗を判定する。それでも互角の場合にじゃんけんもしくは再試合とする。記録管理が重要であることと、出題形式次第では第3Rが消化試合になるリスクがある。 名称の由来は採用している店舗が近畿圏にあることに由来するが、他地区でも採用している店舗は存在する。 秋葉原形式なども併用している店舗も存在。 →秋葉原形式、博多形式 波紋【はもん】 タッチパネルのボタンでないところを触ると現れる画面効果のこと。 時間待ちの時など、連続でつついて波紋を並べて出して遊んだりする。 水分が付着してタッチパネルが効かなくなっていないかのチェックにも使える。特に友人と会話しながらプレーするといつのまにか唾が飛んでいることがあり、問題開始前にチェックする習慣をつけると良い。 早押し【はやおし】 クイズ番組でもおなじみの、早押しクイズのこと。 早押しボタンを押して解答権を取得する連想・テクニカル・ビジュアル・奪取もまとめて早押し系と呼ぶこともある。 Answer×Answerのメインのクイズ形式であり、全国対戦の逆転ラウンドでは必ず早押し系 (ビジュアル、奪取を除く) の形式が出題される。 AnAn2の早押し大会では奪取は出現しなかったことや、4人カード奪取クイズを逆転ラウンドで出題しないところ、また、全国ダブルスモードの決勝ラウンドでも「ペア対抗カード奪取クイズ」を出題しないところから推測すると、セガは奪取を早押し系ではなく多答系と見做しているのかもしれない。 早押し台【はやおしだい】 アバターが対戦で使っている、早押しボタンが付いている台。 Ver1.1以前では全国1~50位およびジャンルマスターランキング1~10位のプレーヤーのみ特殊な早押し台があてがわれているが、「Answer×Answerプレミアム」以降は携帯サイトでカスタマイズが可能になっている。 早押しボタン【はやおしぼたん】 Answer×Answerの売り。 ゲーム中でなくても押すと音が鳴るので(店側の設定にもよる)、見かけると押していく子供も多い。 壊れるのではないかと思えるほど無茶な押しをする人もいるが、さすがに業務用だけあって頑丈にできている。 メンテナンスが悪い店舗では反応が悪い場合もあるので、事前に確認しておこう。 余談だが、早押しボタンを再現したサークルも存在する。 早押しボタンをおしてください【はやおしぼたんをおしてください】 早押しボタンを押す場面にもかかわらずタッチパネルを押すと叫ばれるメッセージ。(店側の設定による) これを連続してやるとラップっぽくなるので試してみよう。 張り込み【はりこみ】 標的の出没時間が判っている時に、マッチングできるように連コするプレイスタイル(例:午前10時~午後10時など)。 ※転じて、標的側が対戦者を待ち伏せる時にも使う。 店内ペア専用編(全国ダブルス)では、周辺のプレイヤーがぼっちに威圧感を与える為、承諾ペアより劣勢であるのは言うまでもない。 公式刺客アカウントが「この時間に入ります」と予告があった場合に張り込みを行ったプレーヤーも多かったとか。 元となっているのは、刑事モノのドラマでその現場を見張ることから。→時報 ハリセン【はりせん】 現在アンサーチャンスにて獲得できる小道具。 白(灰色)、青、ピンクの3種類が確認されている。 ハリセンを持っている状態で2人対戦時に勝利をすると、カメラ?を叩く演出となる。 漫才でいうツッコミ役の印象が強いが、他の小道具と同じように試合中は表示されない。 春のAnまつり【はるのあんまつり】 セガによる公式リアルイベントの総称。 2012年3月に開催されたときは「さあ、みんなで考えよう!」「100萬」「破産」などで有名な、某クイズ番組を模したロゴが用意された。週ごとにイベントが開催され、1か月をかけてイベントタイトルに隠された合計7つのヒントを集め、年度末のリアルイベントに参加する際に答えとなるアイテムを持参することが目標となる。店舗代表を選抜するイベント大会は、なぜか第1周目の1回のみであった。 2013年3月に開催されたときは、イベント大会で選抜されたプレーヤーたちとゲストとの対戦を、お台場ジョイポリスで稼働しているAnswerxAnswerLive!スペシャルを用いて実施された。店舗代表を選抜するイベント大会は、この時も第1周目の1回のみであった。 Anまつりと冠してはいないが、2010年3月には渋谷GiGO閉店記念に実施された「渋谷An祭り」、2010年9月に実施された「夏休み!横断ウルトラクイズ」のクイズ王決定戦などもそれに準じていると言える。 ハンター【はんたー】 リーグマスターなど一部の斬り系の最上位タイトル。 タイトルのページ参照。最近は某番組の影響で協会員がハンター(もしくは、その逆)に見えるようになった人がいるとか。 →キラー バースト【ばーすと】 多答積み重ねクイズで、与えられた選択肢中の正解数よりも多く積んでしまうこと。余計に積まなければパーフェクトだった(正解選択肢は全て積んでいた)場合に限ることもある。 元々はブラックジャックで手札の数の合計が21を超えて最弱の手になってしまうこと。 バカ押し【ばかおし】 問題文や選択肢をほとんど、あるいは全く見ずに早押しボタンを連打すること。 やけくそ、ペナルティ解除後狙い、奪取や連想での戦略など理由はさまざま。 →1枚押し、3枚目押し バカ問【ばかもん】 度を過ぎた易問のこと。反応スピード勝負になるため、波乱の原因になることも。 →直球問題(未作成) 爆弾【ばくだん】 AnAn2プレミアムから登場している爆弾押しつけクイズのこと。「爆破」ではないので注意。 バク宙【ばくちゅう】 バック宙とも。後ろ宙返りのこと。男性アバターで、50点差以上を付けて圧勝した時に見ることができる。女性アバターだと飛び跳ねて喜ぶ。 ただしAnswer×Answer2以降では小道具を何も持っていない場合のみ見られる(小道具を持っている場合は通常の勝利ポーズと同じ)。(⇔三角座り) 爆破【ばくは】 以下の3つの意味で使われる。 (1)AnAn1に存在した押し合い爆破クイズの略。「押し爆」とも。 AnAn2においても、全国対戦決勝やイベント大会で、押し合い爆破クイズが期間限定で復活したことがある。 AnAnLiveでは特番・総当たりバトル(特番黄)で出現する事がある。 (2)押し合い爆破クイズで、爆破ゲージを押しきる・押し込まれて爆発すること。 (3)AnAn2から登場した爆弾押しつけクイズで、爆弾を押しつけられて爆破ペナルティを受けてしまうこと。 幕末【ばくまつ】 幕末とは黒船来航(1853年)から戊辰戦争(1869年)までの時代を指し(Wikipedia参照)、Answer×Answerでは過去2回にわたってスペシャルジャンルとして開催されている。 実際は、西南戦争(1877年)など明治初期の出来事も対象にしており、その時代を扱ったドラマ、アニメなども対象になっている。 1回目は初代AnAnの2008年2月21日~2月28日に開催された。参加者には「誠」壁紙と幕末好きのタイトルがおくられた。 2回目はAnAn2の2010年1月22日~1月24日に開催され、抜き打ち開催でもあったため、多くのプレーヤーを驚かせた。2回目のときは参加拒否の選択ができないことや、人気ドラマ『JIN-仁-』や『龍馬伝』の放送に合わせた企画なのに「坂本龍馬役を演じたことのある俳優を選べ」という問題で福山雅治が×になるなどといった致命的ミスを犯していたため、歴史好きやGPerを中心に不評を買った。 バッシングダウト【ばっしんぐだうと】 ウソつきダウトクイズ(未作成)において、特定のプレイヤーに対して嫌がらせ目的で集中的にダウトをかける行為のこと。「叩きダウト」または単に「バッシング」とも。 ダウトする理由は本来「この人が誤答選択肢を積んで(ウソをついて)いると思うから」であるべきなのだが、中には「この人が嫌いだから」など、試合には全く関係のない理由でバッシングダウトをする輩もいるものと思われる。CNが気に食わない、都道府県制覇目的などでバッシングダウトを受けていた人もいるらしい。 うそつきダウトチャレンジのときには、スコア伸ばし(+5pt)のためにバッシングダウトが多発した。 ただ、同じ相手に続けてダウトするのは戦略上の理由も少なからずある(むしろ戦略上の理由のほうが圧倒的に多い)ため、嫌がらせ目的かどうかをダウトされる側が判別するのは極めて難しい。とはいえ、ウソつきダウトクイズの面白みを阻害する遠因にはなりうる。場合によってはマナー違反にもなりうるので、ダウトする側もその辺りは節度を持ってやってほしいもの。 この影響か、同一プレイヤーに続けてダウトすることを自粛(又は禁止)するルールを作る4人対戦の店舗大会も存在するほどである。 さらには、アンケート調査により不人気形式と判断され、ウソつきダウトクイズの登場自体がレアとなった。 ばってんマスク【ばってんますく】 全国対戦の早押し系・奪取、店内対戦の連想クイズで、誤答した時に回答権の無いことを示すため顔に装着される×マークのマスク。 解答権復活と同時に取り外される。 元ネタは20年以上昔のクイズ番組「クイズ・ドレミファドン!」である。 Wikipedia「バッテンマスク」 バイク【ばいく】 期間限定アイテム獲得戦(5月21日(月)~5月27日(日)、7日間 10 00~24 00)の、その1(2位以上)で入手できる、スペシャルアイテム。通常のアンサーチャンスで入手できるスクーターとは異なる。 外観は泥除け・フレームが赤系統で座席は茶色、エンジン・タイヤが見える。 種類は(小)道具で、バイクを押しながら登場し、優勝すると黒服のヒゲの人(ドライバー)、もしくは黒服のツインテの人(付き添い)が同乗するようだ。 スタジオから「ビュイーーーン!」とは発進しないのであしからず。 ……ちなみに、期間限定アイテム獲得戦その2はアメリカ風のゴーグルヘルメット(青に縦白、両脇に白星)。 ……っつーか、もう『小道具』が明らかに小さくない件についてwww バレンタイン・キッス【ばれんたいん・きっす】 国生さゆり with おニャン子クラブのソロデビューシングル…ではなく、2009年のバレンタイン刺客(チヨ子(未作成))に勝つことで得られたタイトル。 男子刺客と異なり専用の衣装でなかったため、同じコスチュームと色で参戦したプレーヤーをよく見かけたことが公式HPで公表された。 バブル【ばぶる】 ゲーム内企画などにより、クイズ力を荒稼ぎしやすい状態になること。 AnAn1時代は、スペシャルジャンル公開中に順位ボーナスが高額となっていたため、これらのことを示していた。 AnAn2、AnAnLive!では、イベント大会やチャレンジ大会でもらえるボーナスが非常に多く、また負けが込んでも減少しない設定となっている企画のときのこと(例:ゴールドラッシュ大会)を示している。AnAnLive!AAから追加されたダブルスモードでは、パワーが増えやすく減りやすい仕様であったため、該当すると思われる。 パーセンテージ【ぱーせんてーじ】 プレイヤーのステータスにおいて、決勝進出率やジャンルごとのポイント獲得率、(2人対戦での)形式ごとの対人勝率など、「○○.○○%」で表される数値の総称。 主に、各種ランキングにおいて成績が同率のプレイヤーが複数いた場合の僅差判定に用いられる(パーセンテージが高いほうが優位)。 形式ごとの対人勝率はタイトル獲得の基準にも用いられているため、その基準値付近では気にする人も多い。 集計法は項目によって異なるため、詳細は説明を確認すること。 パーティクイズ MEGA Q【ぱーてぃくいず めが きゅう】 1993年11月5日にSEGAから発売された、メガドライブによるクイズゲーム。 現在ではなつかしのバーチャルコンソールとしてWiiポイント600円分で購入可能。 プレイヤーは最大5人まで同時プレイ可で、プレイ毎に5人の解答者で優勝を競う。 7時のクイズ番組(という設定)のノリとテンポで問題に答えていき、 優勝者が「タイムアタッククイズ」にて豪華商品(という名誉)を目指す。 答えは全て4択で、解答する速度も求められる。 「TVだ!MEGA Q」モードでは予選(易)・本番(並)・特番(鬼)があり、ライバルたちと競う。 「えらんで!MEGA Q」モードではクイズの練習ができ、最大5人までプレイ可。 余談だが、本番や特番では提供にSEGAが、幕間ではメガドライブ関連のCM(?)が流れる。 注: ※ 問題は、1993年6月に作成されたもので、現在と名称が異なる場合があります(大蔵省→財務省 など)。問題文・選択肢などの中には個人名・団体名・地名など一部フィクションも含まれています。 ※ 5人プレイを楽しむためには、Wiiリモコン(最大4つ)とゲームキューブコントローラ(少なくとも1つ)の合計5つ必要になります。 パーフェクト【ぱーふぇくと】 完答に同じ。略して「パフェ」とも。 積み重ねでは「パーフェクトだぜっ!」といったアバターの叫びが聞ける。 また、各形式または予選最終結果において理論上でありうる最高得点をマークすることも指す。 パーフェクトアンサー【ぱーふぇくとあんさー (ぱぁふぇくと あんさぁ)】 通算完全優勝数が300勝であるプレーヤーに与えられる。 ちょっとしたミスでも優勝を逃すことが多い今作品においては、完全優勝自体狙って取れるものでないため、実力やプレー回数を示す指標になりうる。 π【ぱい】 2012年5月14日~20日に開催される「着替えろ!自然科学コスチューム」で、自然科学系のコスチュームを着たプレイヤーを撃破した際に獲得できるタイトル。 当初の発表では、撃破した回数が1回で「π」→2回で「3.14」→3回で「およそ3」と退行していくレギュレーションであったために自然科学使いのアンサーから大いに顰蹙を買い、5月11日に「(銅色の)π」→「(銀色の)π」→「(金色の)π」に変更された。 ちなみに「およそ3」というタイトルは、最終結果で3141位以内に入ったプレーヤーに配布する形となった。 パイロット【ぱいろっと】 歴史地理社会をイメージした男アバター用コスチューム。アイテムはキャリーケース、飛行機とコスにあわせたものを入手していく。 AnAn1ではサングラスをかけていたが、AnAn2ではなくなった。Liveではサングラスは顔パーツとして復活。 ヘッドフォンは使い勝手がいいためか、他のコスチュームとの組み合わせとしてよく見かける。 ちなみに、女性時には客室乗務員 (キャビンアテンダント) となる。この制帽もよく見かける。 パフェ【ぱふぇ】 パーフェクトの略。 パラレル問題【ぱられるもんだい】 「○○は××ですが、では△△は何?」というタイプの問題。分岐問題が作りやすい。 「××」の時点で押して解答権取得→誤答がよくあるパターンだが、うまく後半を推測できれば正解できることもある。 AnAnでは 「ですが、」まで表示された後、いったん問題文が消えて「では」以降の問題が流れる 後半の答えも前半と同じ 「○○は××、□□は☆☆ですが、では~」というような複数回分岐 などのパターンもある。 →分岐問題、消える魔球 パワー【ぱわー】 C級以上のプロアンサーの経験値であるクイズ力の単位。もしくはクイズ力そのものを指す。 上位ランカーは集めることに、陥落ギリギリのプロは失わないことにみんな必死。 AnAn2・Liveでは賞金総額とクイズパワーが共存する。 パワーエサ【ぱわーえさ】 アンサータワーの特定の階にばら撒かれている、その階を通過することで獲得できるボーナスのこと。特定の大会では異常に高い額面のパワーエサがあったり、パワーエサのある階が異常に多くなっていたりすることがあり、こうなるとバブルが起こりやすい。 無論、元ネタは「パックマン」であるが、ここでいう「パワーエサ」は「食べると一定時間無敵になる特殊なエサ」のことではなく、フロアに落ちているボーナスを「ステージ上のそれを全て食べつくすとステージクリアとなる普通のエサ」に準えたものであるため、勘違いのないように。 アップデートで全国対戦などにおけるパワー増加量の見直しが行われたため、アンサータワーにおけるパワー稼ぎの優位性が低下した。 パンチンググローブ【ぱんちんぐぐろーぶ】 山分けクイズのとき、解答者席の左下に設置される装置。グローブには○の中に「休」の字が書かれたマークが描かれており、誤答した解答者にパンチを浴びせてピヨらせる。 全員誤答すると、パンチを出すと思わせておいてスカすというフェイントをかます。 ひ 引き分け【ひきわけ】 2人店内対戦、イベント大会、特番総当たりバトルで発生する対戦結果。 それ以外の全国対戦では、スコア、解答消費時間、フレッシュ差、予選順位の僅差判定があるため、発生しない。(1R,2Rで「○位タイ」はある) 非金属プロ【ひきんぞくぷろ】 C級~SS級のプロアンサーの総称。ネームプレートが紫色であることから「パープルプロ」などとも。 語源はQMAに存在する青銅賢者・白銀賢者などのことを「金属賢者」と呼ぶのに対し、賢者・大賢者のことを「非金属賢者」と呼んでいたことから。 ヒゲ【ひげ】 ヒゲ顔の男性アバター の愛称。公式名称は「男の子③」。見た目どおりのおっさんシブい口調である。 多くのプレイヤーの年齢に近そうであるからかこのアバターの使用率はかなり高い。 「シャーコラー!」や「これしか考えられん!」など名言も多いが、Sリーグに12人いる穴埋め協会員の中にいないのは彼だけである。 Liveになり、彼の人形が入ったUFOキャッチャーという小道具も登場した。 彦星【ひこぼし】 2009年7月7日に行われた「七夕刺客」企画で出現した男性キャラ刺客(女性キャラは織姫)。刺客に勝利するとレアタイトル「お星さまキラリ★彡」を獲得。 ひとり占め【ひとりじめ】 山分けクイズで単独正解し、20ptを独占すること。2倍チャンス時にひとり占めが決まれば、その1問で40ptを獲得できることになるので、萌え問に当たったときは積極的に狙っていきたい。 全国対戦の逆転ラウンドで単独正解し、★を6個獲得すること。→総取り 一人ダブルス【ひとりだぶるす】 全国ダブルスモードで、2台のサテライト(ICカードの有無は問わない)で店内ペアを組み、それを1人で操作すること。一人二役、反復横飛びとも。 HODに存在する2丁拳銃モードなどと異なり、特別モードがあるわけでない。 ダブルスモードは、通常の全国対戦と比べ、パワーが増えやすく減りにくいことなどメリットも多いものの、パートナーを探す手間も必要であるから、考えるとお手軽な方法といえるかもしれない。 店内ダブルス限定の刺客イベントの際に、パートナーが見つからないことによる苦肉の策がきっかけと言われている。 ライセンス試験不合格後のパワー稼ぎや、合格直後のパワー稼ぎなどに広く普及したといわれ、イベント大会の頻度が下がってきたことにより目立つようになってきたと思われる。 2枚のICカードを用いての一人ダブルスであっても、全国ダブルスランキングでは分け隔てなく表示されるため、ダブルス階級が上がると当然ランクインすることになる。その影響か「一人ダブルス用ペア」が全国ダブルスランキングに載ることを避けるため、ペアの片方をゲストにして一人ダブルスをしている人もいる。店内ペアで「片方だけがゲスト」というペアとマッチングした場合は特に要注意といえる。 百人一首【ひゃくにんいっしゅ】 元々はリアルクイズの用語で、上位プレイヤー達は既にいくつかの問題文パターンを覚えており、問題文の最初の数文字を見ただけで即答することがある。 これを百人一首カルタの決まり字になぞらえ、主に負けた側が揶揄して使う言葉である。 票【ひょう】 アンサーチャンス、およびスーパーアンサーチャンスの条件となる、『都道府県制覇』のクリアマークのこと。県名を先頭に置いて、「長崎票配布」や、「青森票獲得」のような用例で使われることが多い。 『都道府県制覇』のシステムは、AnAn2からAnAnLive!へのバージョンアップ時に導入されたものだが、AnAn2時代に「一定期間内における都道府県制覇数」を競う個人イベントが開催され、その時の集計単位が『票』であったことに由来している。 平たい【ひらたい】 全国対戦のラウンド2終了時点で、各プレーヤー間の☆の差が0~2程度 (逆転ラウンドで1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。 または、サバイバルバトルでのハートの差が0~2程度 (ダメージ2倍では1問の正誤で順位が入れ替わる) の僅差であること。 ビクトリーアンサー【びくとりーあんさー】 通算優勝数が1000勝であるプレーヤーに与えられるタイトル。 Answer×Answer1では類似のタイトルとして、対人勝利数タイトルで1000勝したプレーヤーの『ヒットマン』があった。 ビジュ/美術【びじゅ/びじゅつ】 ビジュアルクイズのこと。→脳トレ 全国対戦においてAnAn1ではプレーオフ限定だったが、AnAn2では予選ラウンド1,2限定となってプレーヤーが選択できなくなった。 バージョアンアップの度に新形式が増えるために出現頻度が減少して、一部のビジュアラーを嘆かせている。 とはいえ、店内対戦や(一部を除く)イベント大会では出題されるので、上位を目指すのであれば対策が必要。 QMAのエフェクトクイズ同様に見たままを答えので「クイズとは呼べないのではないか」「特番のサバイバルで完敗した」などという声も聞く。 漢字メドレー同様、好き嫌い・得意不得意がはっきり分かれてしまうクイズ形式ではないかといえる。 正解してもGPには影響がないため、GPerには嫌われている形式の一つ。 ビジュアラー【びじゅあらー】 ビジュアルクイズを得意としている人のこと。「ビジュ使い」をそのまま変換して美術界などとも呼ぶ。 ビジュアル嫌いの人達によって蔑称として使われることもあれば、ビジュアル使いが自称していることもある。 ビジュアルには自信があります!【びじゅあるにはじしんがあります】 AnAnキャラ萌えスレでたま~に出てくるネタ。元ネタはTHE IDOLM@STER。 ビッグウェーブ【びっぐうぇーぶ】 Ver.2では積みジャンル(未作成)を多数答えることができて相当量のGPを積み上げた試合のことを指した言葉。 Live!ではチャレンジイベントで高得点をマークした試合のことを指す。 元ネタはMJにおいて高い手をあがると実況に言われる「ビッグウェーブを掴んだー!!」と思われる。 秒殺【びょうさつ】 早押し系の2人対戦において、一方が立て続けに正解してあっさり勝負をつけること。瞬殺とも。 格闘技から来ている用語。実際には1分未満で決着を付けることは難しい。 ビリ【びり】 全国対戦(シングルス)、又は全国ダブルスの4人対戦、最終Rで4位になること。 表記上は4位だが、プロアンサーはクイズ力を確実に失うため(便宜上、各ボーナスは除く)、誰もが敬遠したくなる位置である。 元ネタは「ビリなら自腹」の「グルメチキンレース ゴチになります!##(##は数字)」より。 ビリ確定【びりかくてい】 全国対戦(シングルス)、又は全国ダブルスの4人対戦にて、星の数、ライフ数、勝利数、等により最下位から脱出不可能になったプレイヤーのこと。 例: 全国対戦(シングルス)で、-7、16、16、16 の20点差で最終問題(予選で 2、12、12、12 とした場合)(正解4 + 1st正解2)= +6、(相手誤答) = -2、全体での変動値+8。あと15足りないのでビリ確定。 ビリ候補【びりこうほ】 星の数、ライフ数、勝利数、等で最下位から逃げるプレイヤー達のこと。 例: 全国対戦(シングルス)で、-1、-1、-1、27 で最終問題 (予選で 6、6、6、12 とした場合)上記の場合、4枠は1位確定。 関連: ……候補、優勝候補、(店舗内等の)トップテン候補、ビリ確定、1位確定 ビル【びる】 実戦には登場しないアンサー協会員。 アンサー協会員のページ参照。 ピッカピカの1年生【ぴっかぴかのいちねんせい】 2009年4月2日から4日にかけて行われたイベント「春の新入生応援刺客を倒せ!」で、刺客「センパイ」を倒すことで得られたタイトル。 男子刺客と違い、格好が特別仕様でないため、バレンタイン刺客のように同じ色とコスチュームで参戦した人が多かった。 ピヨピヨ状態/ピヨる【ぴよぴよじょうたい/ぴよる】 山分けクイズで誤答すると次の問題に解答できなくなるが、その際はばってんマスクを装着させられるのではなく、パンチンググローブに殴られて気絶した状態となる。 この状態のことを「ピヨピヨ状態」と呼び、この状態になることを「ピヨる」という。 元ネタは、2D格闘ゲームで特定の攻撃を受けたことなどにより同様の状態になることから。後に、アニメやゲームでキャラが気絶することを全般に「ピヨる」と呼ぶようになった。
https://w.atwiki.jp/anison-rap/pages/309.html
【曲名】 Answer 【アーティスト】 三木眞一郎 come across ロックオン・ストラトス 【歌詞】 http //www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/ki/gundam00/answer.html 【作詞】 菅波栄純, 松田晋二 【作曲】 菅波栄純, 松田晋二 【編曲】 菅波栄純, 松田晋二, 武内剛, 本田祐也 【作品】 機動戦士ガンダム00 【メディア】 TVアニメ 【テーマ】 キャラクターソング 【初出】 2008年 【備考】 ラップではない。ないんだけど、入れざるをえない。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/20.html
管理人への連絡はこちらからどうぞ。 2020/05/24 唯一稼働が確認されていたバンバン衣山の筐体が稼働を停止し倉庫入りとなることが決まったとのことです。 それを受け、当wikiの全ページを更新停止としました。 以後編集の必要があるなどの場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。 長年の編集へのご協力ありがとうございました。 2014/03/09 @wikiユーザ情報流出にともない、メンバー設定をいったんすべて削除しました。 継続してメンバー登録を希望される方は、お手数ですが再度メンバー申請をお願いします。 その際、パスワードは以前とは別のものをご指定ください。 またメンバーパスワードと同じものを別のサービスでパスワードとして使用していた場合は、そちらのパスワードを変更されることをおすすめします。 2010/07/22 お待たせいたしました。 「Answer×Answer Live! wiki」本日オープンです。 「Answer×Answer2 wiki」に引き続き、よろしくお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3335.html
ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer 【ねっとわーくたいせんくいずあんさーあんさー】 ジャンル クイズ 対応機種 アーケード(LINDBERGH) 販売・開発元 セガ 稼働開始日 2007年7月5日 サービス終了日 2015年1月30日 判定 良作 概要 ゲーム概要 基本ゲームシステム 本作の出題傾向について 多彩な出題方式 イベント大会(タワー) 特番 ダブルス 特徴および評価点 問題点 総評 作品の変遷 概要 セガ開発による全国オンライン対戦型クイズゲーム。 KONAMIの『クイズマジックアカデミー(以下QMA)』シリーズが既に人気を獲得していた一方、セガ直営店ではQMAシリーズの導入はほとんど無かったため、QMAの対抗馬として制作された。 7年近くにわたりQMAと並びクイズ好きを虜にしていた非常に息の長いタイトルだったが、連動サイトのスマートフォン対応化が遅かった事や、長い間バージョンアップがされなかったことによるマンネリ化からユーザー離れが進んでいった。 そしてついに2015年1月30日をもって惜しまれつつもサービス終了となり、ゲームセンターでプレイすることはできなくなった。本項では最終バージョン「Live!AA」を元に記述する。 ゲーム概要 アーケードクイズゲームに新風を吹き込んだQMAであるが、クイズ方式は「全員が一斉に回答し、クイズの回答時間内は他プレイヤーと干渉しない。一定ピリオドごとの得点だけで勝敗を判断する」という形を取っている(テレビ番組で例えるなら『オールスター感謝祭』に近い)。どちらかと言えば回答の早さよりも正確さを重視した構成で、出題形式も完全に正解か不正解かのみに分かれるテレビゲーム的でシンプルなもの。 それに対し本作Answer×Answer(以下An×An)では、相手よりも早く早押しボタンを押して回答権を奪取しないと問題に答えられない場合が多いという、まさにテレビ番組のような「早押しクイズ」を重視したゲームとなっていることが特徴で、QMAよりも幅広い客層を取り込んでいた。 あくまでも重視しているというだけであり、早押しではなくタッチパネルを使って回答したり、比較的じっくり考えられる出題形式も用意されている。 使用できるキャラのアバターは、アニメ調のQMAとは対照的に癖の少ないデザイン(特徴的な絵柄ではある)の為、「萌えキャラが苦手」と言う人でもプレイしやすい。『2』よりコスチュームやアクセサリも無数に用意されており、さまざまな格好をさせることができる。公式キャラ設定も特に無く(声優やキャラクター名も公表していない)、プレイヤーの想像力やセンスによりいろいろなキャラ付けをして楽しむことができる。 獲得できるタイトルや期間限定イベントが非常に多く、やりこみ要素が多い。イベントに参加したときに得られるレアタイトルは次作に引き継ぐことができた。 基本ゲームシステム プレイヤーはICカードを使ってデータをセーブできる。 専用ICカードとなっており、またカードに書き換えが発生する関係上セーブ回数にも制限がある。 マッチングにより接続する人数が少なく基本的に2人,4人のいずれかである。 「1」の予選は総当たり戦だったことも有り、終始1 1のクイズバトルだった。 デバイスはタッチパネルと物理ボタンが一つ。物理ボタンは主に「早押し」を行うためのボタン クイズ番組の早押しボタンを意識しており、大きくて押しやすい上に雰囲気が出ている。 回答の入力方式は比較的シンプルでキーボード入力は採用されていない 単語や言葉を回答する場合は4文字の候補から一文字ずつ選択する方式である。 基本的に点数などはわかりやすく表示され優勢劣勢による演出もあって、状況がわかりやすい 早押し系クイズでは「ボタンを先に押した方」のみに回答が与えられるが、誤答時のペナルティも発生する また回答権獲得後の入力時間はQMAと比べると短く、うっかりしているとすぐに時間切れになる。 よってそれによる駆け引き要素も大きく、クイズ番組に参加しているような緊張感を得られるシステムとなっている。 また「2」以降は自分や他のプレイヤーのアバターをタッチすることでナイスやドンマイなど、簡単な交流を行う事ができた 本作の出題傾向について 競技性重視でカルト問題が少ないため、普段からクイズをやり込んでいない初心者でも比較的とっつきやすい。 とは言えこちらでも上位リーグ(*1)では問題の難易度は上がるし、たまにとんでもなく難しい問題は出るのだが。 参考までに、QMAではゲーム性の兼ね合いもありどんどん問題が『回収』されてしまうという観点から、問題の難易度がシリーズを重ねるにつれて上昇傾向にある。上級クラスでは「次のプロ野球選手を去年の二塁打が多い順に並べろ」と言う様な正解率が5%に満たないようなマニアックでカルトな問題(*2)も増えている。 むしろ、本作では「激ムズすぎて誰も答えられない難問」よりも、早押しクイズであるが故の宿命である「引っ掛けの意地悪さ」の方がよっぽど怖い。 本作ではボタンを押した時点で問題文が停止し、さらに制限時間内に回答しなければペナルティとなる。うっかり答えが確定する前のポイントで早押しボタンを押してしまい、「まずい!」と慌てる事など日常茶飯事。しかしそこから問題文の先をカンで読み取り、見事正解できた時のカタルシスは特筆すべきもの。上級者ともなればこれは必須のテクニックでもある。 QMAでは50音のタイピング形式で答えさせる問題があるのに対し、An×Anではボタンを押して回答権を得た後、表示される4文字の選択肢から回答を選ぶ。 オンラインならではの問題追加・修正も随時行われており、ほんの数日前に起きた大きな出来事からの「速報クイズ」が出題されることもあった。 多彩な出題方式 本作には豊富なクイズ形式が用意されており、月替わりでさまざまな形式が登場する。中には駆け引きや運を要するものも多く、単なる知識勝負に終わらせていない。 早押しボタン使用によるクイズ 早押しクイズ オーソドックスな早押しクイズ。問題文が流れていくのを見て、わかった時点で早押しボタンを押す。先に押した者が回答権を得られる。 早押し連想クイズ 9枚のパネルにヒントが書かれており、一枚ずつパネルの内容が開示されていく。ヒントから答えを連想し、わかった時点で早押しボタンを押す。 早押しテクニカルクイズ 虫食い状態の問題文が徐々にオープンしていく「8分割・16分割テクニカル」や、動き回るスポットライトが当たっている部分しか問題文が見えない「スポットライトテクニカル」、問題文の中の漢字部分のみが表示されそこから問題文を推理する「漢文テクニカル」の中からランダムで出題される。いずれもわかった時点で早押しボタンを押す。 早押しビジュアルクイズ モザイクやズームなど、様々なエフェクトがかかった文字や画像が表示され、徐々に鮮明になっていく。わかった時点で早押しボタンを押す。 カード奪取クイズ 一問ごとにカードが何枚か用意され、順に一枚ずつ内容が開示されていく。問題にはいわゆる「お題」が用意されており、このお題に対して正解と思うカードが出た時点で相手よりも早く早押しボタンを押し、カードを奪取する。正解のカードを奪取することができれば得点、間違ったカードを奪取してしまうとペナルティ。 早押しボタンを使わず、タッチパネルを使って回答するクイズ 多答積み重ねクイズ 用意された10個の選択肢から正解と思うものを選択する。正解選択肢の数は5個~9個までの間でランダム(4人対戦の場合)。相手より多くの選択肢を選び、なおかつ正解すると得点。誤答すると正解0個と同じ扱い。全ての正解を選ぶとパーフェクトボーナス。自信のある問題はもちろん多く選ぶべきだが、わからない問題は確実なものだけ1~2個選んであとは相手の自滅に賭ける、などの駆け引きも重要。 途中で「文章題」に切り替わることがあり、この場合は一定のテーマに沿って書かれた文章のうちいくつかの単語が選択可能となっており、合っていると思うものだけを選択する。こちらは全選択肢正解のパターンも存在する。 サバイバルクイズ 表示された8つの項目のうち4つだけが正解。一人ずつ順番に選択肢を選んでいき、正解なら得点。間違えたら得点が半減する。わからない場合は「降りる」を選択して次の人に譲ってもOKだが、4人のうち3人が降りる・または不正解となった場合は最後に残った1人が正解すると得点が2倍になる。ダミーの数が固定であるため、消去法で答えが確定する場面も多い。 多答積み重ねクイズ同様、「文章題」が出題される場合もある。この場合でも正解数は4個固定。 ウソつきダウトクイズ 基本は多答積み重ねクイズと同じだが、選択肢の数は6個。こちらの場合、間違った答えを含んでいても相手にバレなければ得点になる上にボーナス点が入る(ウソつきボーナス)。自分以外のプレイヤーに「ダウト」してウソつきを暴くことができ、ウソつき相手にダウトできれば相手の得点を阻止し、ボーナス点がもらえる。正解だけを選んでいる正直者にダウトしてしまうとペナルティ。正直者に徹するのもいいが、ウソをつき通すのも手。Live!からは正答選択肢を選んだ場合に獲得できる点数が5点から3点になったため、ウソつきが成功した場合の得点比率が大きくなった。 爆弾押し付けクイズ 3択クイズが表示され、正解できれば10点、不正解なら-5点、パスなら0点。ただし最初に誰か1人にランダムで「爆弾」がつき、4人のうち正解した人の数だけ爆弾が向かって右のプレイヤーへスライドし、爆発する。爆発を喰らったプレイヤーは得点が半分になってしまう。つまり無闇やたらに正解すればいいというわけでもなく、自分に爆弾が来そうな時(自分のところに爆弾があって問題が簡単すぎる場合など)は答えずにパスして他のプレイヤーに爆弾を押し付けるという駆け引きが重要になる。プレイヤーの人間性が如実に現れるルール。 速答プレッシャークイズ 二択もしくは三択クイズが表示され、その回答速度を4人で競う。一番早く答えたプレイヤーにカードが移動し、カードが自分のところにある状態で回答速度3位以内に入ればボーナス点がもらえる。カードがある状態で速度が4位になってしまったり誤答するとペナルティ。 漢字メドレークイズ 一定のテーマに沿った、漢字の読み・書きに関する問題が出題される。1問につき小問が最大8問出題され、多く正解した者に得点が入る。わからない場合や入力を間違えてしまった場合は「パス」を選択して次の問題へ進むことも可能。 この形式のみ画面下部に表示される8つの文字パネルを使って回答し、入力を間違えても訂正はできない。プレイヤーによって得意・不得意が大きく分かれる形式の一つ。 イベント大会(タワー) 1作目からある定期的にイベント大会として、期間限定で二人対戦のみをベースとした「タワー」イベントが開催される。対戦相手に勝ってタワーを登っていくという単純明快なイベントで到達した階層の高さ最高記録を競うというもの。「タワー」の中には特定のジャンルや形式限定であったり、特定の期間・時間限定だったり、予選タワー、決勝タワーといった具合に行われる事もある。 低い階層は負けてもペナルティは軽いが高い階層になればなるほど階層が下がるペナルティが大きく1戦1戦真剣に戦わなければならない。 20階ごとにチェックポイントがありここで勝利しないと先へ進む事ができない。 特番 3作目『Live!』より、ランダムで時々「特番」と称して特殊ルールでの対戦が行われるようになった。特番で勝利した場合、獲得賞金や経験値にボーナスが発生する。 サバイバルバトル ライフ制のサドンデスルールで、通常対戦のサバイバルクイズとは別物。プレイヤーには最初にライフが6個割り当てられる。早押し系の形式や多答積み重ねクイズが出題され、自力で正解したり他の人が回答を間違えた場合ライフは変動しないが、自分が回答を間違えたりスルーして他の人に正解されてしまった場合はライフが減少する。ライフがなくなった時点でゲーム終了、脱落となる。ライフは各ラウンド終了時に2個回復するが、ライフ減少率は後のラウンドほど上がっていき、一問につき回答可能な人数も後のラウンドになるにつれて3人→2人→1人と減っていく。2人脱落した時点で通常の決勝プレーオフに移行。最大で全6ラウンドまで継続するが、大抵は4ラウンドあたりで終了する。 総当たりバトル 第1作同様のルールが復活。4人で1対1の総当たり戦を行い、成績上位二名が決勝プレーオフに進出する。押し合い爆破クイズや多答フィニッシュクイズなど、第1作に存在しており二人対戦専用だったクイズ形式は、イベント大会以外ではこの特番でのみ出題された。 ダブルス 3作目『Live!』のバージョンアップ版『AA(ダブルアンサー)』より、2対2で対戦するダブルスルールが実装された。味方同士で解答を教えあったり、協力して答えを完成させるなどいつもと違った楽しみ方が可能。 店舗内ペアで顔見知り同士プレイするのが基本となるが、全国からオンラインでパートナーを選ぶことも可能。 店側の設定にもよるが、店舗内ペアの場合には個人一位ボーナスやリベンジボーナスを取れればクレジットを入れずとも再プレイが可能というのが最大の特徴。うまくすれば延々と遊び続けることが可能である。そのぶん獲得できる賞金や経験値は通常の全国対戦に比べて控えめになっている。 特徴および評価点 己の知識だけでは決して勝てないクイズ形式 純然たる知識量の差が如実に出るQMAに対し、たとえどれだけの知識を持っていてもやすやすとは勝てないのが本作の特徴。早押しボタンを押せなければたとえ答えが解っていても得点は入らない。また、サバイバルクイズでは引きどころを見極めたり、爆弾押しつけクイズでは正解人数を読んだりと、駆け引き、推理、度胸、そして反射神経(もちろん知識も)がものを言うスタイルが、知識が無くても勝てる=間口を広げているとも言える。 対人対戦を重視し、ゲーム的な駆け引きを持ち込んだスタイル 本作には多彩なモードがあるが、中心となるのは人間同士の対戦である。そのため、先述した出題形式の多くが、人間同士の駆け引きの面白さを盛り込んだ内容になっており、それが本作の個性と魅力につながっている。 テレビ番組を模した独特のノリ 本作は、基本的にテレビ番組を模した作りになっており、グラフィックや音楽も明るくゴージャスな雰囲気。プレイヤーの心を高揚させると共に、「テレビのクイズ番組に出てみたかった」という願望も叶えてくれる。ボタンを深くまで押し込むと「自信あり!」という演出が入り、対戦相手に自信のほどをアピールすることができる。 これをより強く後押しするのが、筐体中央に据え付けられた大きな「早押しボタン」である。ボタンを用いた早押しクイズは、ほとんどのクイズ番組で実施された特徴的なものであり、「あれを押してみたい!」と思った人は少なくないだろう。素早くボタンを押して回答権を奪った優越感や奪われた悔しさ、相手が誤答して回答権が回ってきた時の安堵など、まさにテレビのクイズ番組さながらの一喜一憂を味わうことができる。 頻繁に実施される多彩なイベント 本作では、期間限定のさまざまなイベントを、比較的高い頻度で実施していた。中でも、いまだにファンの多い往年のクイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』とタイアップした企画は大好評で迎えられた。 複雑な操作性を廃したゲームデザイン 『QMA』ではキーボード入力による回答システムが多く取り入れられていたのだが、「素早くタイピングできるかどうかでスコアに差が出てしまう」というクイズと関係ない部分の影響が強かった。 五十音順やアルファベットによるボタンの多さ故に、タッチパネルのメンテナンスの影響を受けやすいのも難点であった。 対して本作はそれを導入しなかった上、いくら答えが分かっていても基本的に物理ボタンを押せなければ回答はできず、かといって迂闊に押せばペナルティのリスクもあると、ゲームバランスにも大きく貢献できている。 問題点 現実のクイズでは半ばタブーとされている、「不自然な問題文」が本作では平気で出題される。 「『プロゴルファー猿』の主人公、猿谷猿丸の三人の弟の名前とは、大丸、中丸と何?」(答え 小丸)という問題を例として挙げる。この問題には、問題文の最後だけを「中丸、小丸と何?」「大丸、小丸と何?」といったものにすげ替えたものも存在した。問題回収によるいわゆる「決め押し」を防ぐためにはむしろ当然の措置であるとも言えるのだが、現実のアマチュアクイズサークルなどではこういった最後の部分だけを故意に入れ替えて誤答を誘うような問題は悪問・駄問とされ、出題されないことがほとんどである。 とは言え、これを批判するのは上記の通り「決め押し」が出来る一部クイズマニアのみで、素人なら気にもしない。QMAにも言える事だが、「ですが」を使ったひっかけ問題(*3)も存在する。『ウルトラクイズ』や『高校生クイズ』では基本的に使われていない(ただし敗者復活戦で10回以上「ですが」を繰り返した事はある(*4))が、一般視聴者参加型クイズ番組『アタック25』では普通に使われている。賛否が分かれるところではある。 そもそも『ウルトラクイズ』で多彩な出題形式があったり、成田予選がクイズと一切関係のないジャンケンだったり(*5)したのは、上位陣が毎回同じ顔ぶれに成らないようにするため(*6)「いかにクイズマニアをふるい落とすか」が至上命令だったと後に語られている。つまり評価点にも書かれた「初心者にもとっつきやすい要素」≒「初心者がマニアに勝てる可能性を与える要素」自体がマニアからの批判対象に成りえる。尤も『ウルトラクイズ』現役当時でさえ純粋なクイズ番組は『アップダウンクイズ』『タイムショック』ぐらいしかなかったので(*7)それに気付いていないクイズマニアも多いが。 答えの限定が甘く別解が成り立ってしまう問題や、明らかに事実と異なる問題や解答も見られる。 もっとも、これは本作に限らずクイズゲームには必ず発生する問題点なので致し方無いだろう。セガに問題が間違っている旨を報告すればきちんと修正してもらえるなど、むしろ運営面の評価に繋がる点であった。 先述した、4文字の候補から一つを選ぶことを繰り返して回答文を作る独特のシステムは、本作の大きなオリジナリティといえる。これにより別解や紛らわしい答え方が排除されているのだが、一方でこのシステムが嘘問や欠陥問題を生み出すケースも散見される。 「文字を選んでいたら途中で正解が作れなくなった」「正解を入力し終えたのにまだ選択肢が続く」などの局面に直面して戸惑うことも多い。そのほとんどは回答者の間違い・勘違いが原因なのだが、4文字選択システムが欠陥を生み出していたケースも稀にある。 『狭き門』の作者を答える問題で、4文字の選択肢の中に「ア」と「ジ」があり、フルネームのアンドレ=ジッドだと思い「ア」を入力したら実は正解は「ジッド」のみであり誤答になってしまった、という事例など。 カードネーム(キャラクターの名前)が稼働当初から変更できない。放送禁止用語や差別的発言の含まれたカードネームは例外的にセガから変更を命じられることがあるが、任意での変更はできない。これは最終バージョンまで変わらなかった。 カード紛失の際の再発行を行うには携帯電話専用の会員サイトAn×An.netに登録している必要があった(有料)。複数枚所持していても登録できるのはカード一枚のみであり、登録のカードを変えると会員特典アイテムが全てなくなってしまう。 ジャンル毎の専用コスチュームが『2』稼動時に各ジャンルにつき2種類ずつに増えたが、それから一度も追加されることはなかった。 イベント限定のコスチュームやアイテムは不定期ではあるものの追加されていたが、色違いの水増し品が多かった(ほとんどの衣装は色の変更ができず、セリフも変化しない)。 イベントのマンネリ化 定期的にイベント大会として、期間限定で二人対戦のみをベースとした「タワー」イベントが、初代からの間仕様がほぼ(音楽・グラフィック含めて)変わっておらず、最終バージョンのクイズ形式も以前のバージョンと比べると減っている。 初代は負けた時の階層が下がるペナルティが大きくライトプレイヤーは最初のシティエリア突破も困難だった。徐々に緩和され頑張ればスカイエリア(101階)は容易に到達できるようになっていった。また上位陣でも到達が厳しいスペースエリア(201階)に誰でも到達できるようなボーナスステージ的なタワーも開催された事があった。 過去には「アメリカ横断ウルトラクイズ」タワーなども開催され、実際にウルトラクイズで出題された過去問がスペシャルジャンルとして出題されるなど大いに盛り上がったが、「セガ大会」や「戦国大会」などと銘打った大会は別に特殊な問題が出題されるなどといったことはなく、通常の問題だけだった。イベントによって力の入れようが違うことには少なからず批判もあった。 「戦国大会」は同社のゲーム『戦国大戦』や『歴史大戦 ゲッテンカ』とのコラボとして行われた企画だったが、上記の理由からかなり空気なイベントだった。 ただ、それらのイベント大会名にちなんだアクセサリー類が上位者に配布されたり(人によって好み好まざるはあろうが)と、全くの名ばかりのイベントだった訳ではないことも付記しておく。 オンライン対戦クイズゲームであるため、プレイヤーにより得手不得手があるのは否めないところではある。早押しビジュアルクイズや漢字メドレークイズなどが特に個人差が激しい傾向がある。得意なプレイヤーにとってはありがたいが、そうでないプレイヤーには辛いものがある。 こういった形式には漢検3級以下相当の2文字か4文字の熟語や単語のほか、みかんやりんごなどといったものをそのまま答えるだけといった単純な画像問題も出題された。 3作目『Live!』よりなぜか月替わりで出題形式がある程度限定されるようになった。しかもその偏りが激しく、漢字メドレークイズやウソつきダウトクイズはごくたまにしか出題されなかった。しかし2012年に入ってからは全ての出題形式が開放され、以降はずっと制限なしとなった。正直なんのための制限だったのか謎である。 一方、「2」から「Live!」へのバージョンアップ時に廃止されたにもかかわらず公式サイトに記載され続けていた出題形式「4人チキンレースクイズ」は、結局廃止されたまま最後まで日の目を見ることがなかった。 特定の出題形式で稼いだポイントを全国で競う期間限定の「チャレンジイベント」というものが存在したが、そのためにわざと負け続けて下位リーグまで落ち、自分より実力が下のプレイヤーと戦うことでポイントを荒稼ぎする、いわゆる「狩り」行為が横行した。ユーザーモラルに欠ける行為として批判するプレイヤーもいたが、対策らしい対策は全くとられなかった。 「AA」で新しく実装されたダブルス関連でも、問題点が多く指摘されていた。 ダブルスルールには通常の全国対戦とは違ってリーグ制が無いため、上級者と初心者が普通にマッチングしてしまうという問題がある。 最終ラウンドは1vs1の早押し対決ということもあり相手が上級者の場合、初心者はここで何もできずに終わることも‥。 ダブルスルールの最終ラウンドにおいてはそれぞれのチームから一人ずつ交互に選出され早押し対決を行うのだが、ここでは誤答してしまっても相手にポイントが加算され次の問題に進むだけであり、自チームにペナルティが存在しない(*8)。これを利用して、相手の得意なジャンル・自分の苦手なジャンルの問題を敢えてわざと間違えて相手に答えさせず、次の問題へ進ませる「問題つぶし」が通用してしまう。 「勝ち抜けチャレンジ」が発生しない限り、最終ラウンドではパートナーが回答中の問題には回答できない。同じ店舗内のプレイヤー同士であれば回答を教えあうことができるが、オンラインでパートナーを見つけていた場合は自分が答えのわかる問題でも干渉できない場合がある。 ターン制で先手が有利にもかかわらず問題数が3問しかない「協力虫食いクイズ」など、首を傾げたくなるようなクイズ形式が存在した。 これら多数の問題点をはらんでいたにもかかわらず、抜本的な改革も行われることなくほぼ実装当時のままの状況が最後まで続いた。先述した獲得報酬の少なさもありユーザーは早々に通常の対戦に戻っていった。ダブルスモード自体が見切り発車であったことは否めず、もう少し練り込まれていればもっと面白くなる可能性は十分にあったと思われる。 連動サイト「Answer×Answer.NET」の問題 アーケードとの連動サイトは「Answer×Answer.NET」があったが稼働当初は携帯電話専用有料コンテンツの1つとして対応していた。このためPCはもちろん当時あまり普及してなかったスマートフォンでは利用できなかった。 2010年頃スマートフォンが急激に普及し、ガラケーからスマートフォンに乗り換えたい人も少なくなかったのだが、有料の携帯電話専用コンテンツというのが災いしてスマートフォンへ機種変更すると「Answer×Answer.NET」でしか得られない特典等のデータが引き継ぎされず(正規の機種変更を伴う退会手続きをしても猶予期間を過ぎてしまい)削除されてしまう(アーケード版のデータには影響はない。)という問題があり、「Answer×Answer.NET」のスマートフォン対応化を望む声が多かった。 しかしながら、互換性や支払方法の調整に手間取ったのか、「Answer×Answer.NET」のスマートフォン(とPC)対応は2012年の夏まで待たなければならなかった。 タッチパネルの反応が時々悪くなる。 単に筐体だけの問題(メンテナンス漏れやプレイヤーの唾等による誤反応誘導要素)でなく、内部的に問題があったのか公式でもアナウンスされていた。 総評 知識量と操作技術を追求する玄人好みのQMAに対し、早押しと駆け引き・運の要素を混ぜ、クイズ番組のようなポップな仕上がりとした本作は、先行していたQMAの単なる模倣に終わらず、対人の駆け引きという独自の魅力を打ち出した点は高く評価されていた。 その事もあって、双方でユーザーを食い合うといった事態は特に発生せず、両方をプレーしていた人も多い。 本作のネットワークサービスが2015年1月30日で終了したことにより、今後の通信対戦型クイズゲームの展望はQMAシリーズがほぼ単独で担うこととなった。本作のQMAと完全に差別化されたコンセプトは非常に良好だっただけに惜しまれるところであり、また何らかの形での復活を望む声も多い。 そして…2022年3月、コナミから新作のアーケード用クイズゲーム『QuizKnock STADIUM』が稼働開始。このゲームと出題・回答の仕方がほとんど似ていることから換骨奪胎ともいえる形で復活?した。 作品の変遷 前身?『THE QUIZ SHOW』 当初2004年11月稼動開始予定だったという、初代An×Anよりもずっと早く開発・発表されていたクイズゲーム。 東京ジョイポリスに設置されていたアトラクションのみの模様(現在は稼働終了)。出題形式を選ぶルーレットがあるなど今より運要素が多かった。4人で対戦する様式はそのままで、アメリカのクイズ番組を意識した設定だった。 その後改装が行われ『Answer×Answer スペシャル』として『アメリカ横断ウルトラクイズ』で使用された問題も楽しめるアトラクションになった。本作のオンラインサービスが終了して以降もしばらく稼働していたが、こちらも2015年6月22日をもって稼働終了となった。Answer×Answerから決勝プレーオフ、オンライン対戦、ICカードなどの要素が省かれたオリジナル仕様。入場料とは別に500円でプレイできた。『ウルトラクイズ』の番組内で使われていた徳留功男の衣装、歴代優勝者の旗も展示されており、公式グッズの販売も行われていた。 初代『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』 全国対戦では、まず4人のプレイヤーが1対1の総当たりリーグ戦で対決、その後成績上位2名によるプレーオフ(決勝戦)。店内対戦は人間同士あるいは対CPUの1対1での対決。当時は1戦ごと時間制の勝負となっており、きびきび答えられれば多数出題され、時間をかければ少ししか出題されない。 これを逆手に取り、逃げ切りを狙う際にわざと回答に時間をかけて問題の総数を減らし、他プレイヤーに解答させないようにする「遅答」というテクニックが一部のプレイヤーにより問題になった(*9)。 この時点でのプレイヤーの衣装は自動的に一番得意なジャンルのものに変更される仕様であり、全国50位以内のランカーについても自動的に専用の服にチェンジされていて、自由に好きなものを選ぶことができなかった。好きな服を着るためにジャンル毎に正解数を調整しているプレイヤーも少なくなかった。 これは「対戦相手に得意ジャンルを知られてしまう」という駆け引き要素として機能しており、本当の得意ジャンルを隠すために正答数を調整するガチプレイヤーも存在した。 2代目『~Answer×Answer2』 全国対戦モードが1対1から4人対戦形式に変更された。また、ここから時間制ではなく出題数固定形式になった為、前作の遅答による問題は解消された。プレミアムより誤答によるペナルティが導入された。また、キャラクターの台詞が一部再収録された。 3ラウンド制。2ラウンドまでは各ラウンドの得点で決まる順位に応じて”★”が与えられ、最後のラウンド(逆転ラウンド)では"★"をかけた早押し(連想)クイズになる。最後のラウンドは各プレイヤーが選んだジャンルから出題される上に、正解者数が少ないほど一挙に大量の"★"がもらえるため、まさに”逆転”ラウンドである。上位2人が決勝進出。 前作では維持が大変であったプロアンサー(*10)の仕様が緩和され、普通にプレイしている限りではまず剥奪されないようになった。プレイヤーの衣装その他のカラーリングが増え、小道具として装備できるアイテムが導入された。 3代目『~Answer×Answer Live!』 最終作。時々「特番」と称し、特別ルールの「サバイバルバトル」、初代An×Anと同じ形式の「総当たりバトル」などが発生するようになった。バージョンアップ版の「AA(ダブルアンサー)」においてダブルスルールが実装されている。サバイバルバトルの第2ラウンド以降をのぞいて、ボタンを押して解答権を得られる人数が3人までに変更されている。 初代と『2』では無印→プレミアム→プレミアム+(プラス)→DX(デラックス)→DX+(デラックスプラス)といった名前で順次マイナーバージョンアップされていたが、今作におけるバージョンアップはAAのみで終わった。
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ANSWER BASIC MEDIUM HARD Level 3 5 8 Objects - - - BPM - TIME - Artist DIV Version plus 動画 攻略 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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ANSWER 原作 ■原作■ 崎谷はるひ(著) やまねあやの(イラスト) ■ストーリー■ ドラマCD ■キャスト■ 鈴木千尋(秦野幸生) 森川智之(真芝貴朗) 千葉進歩(井川悠紀夫) 野島昭生?(鎌田部長) ■シリーズ他作品■ SUGGESTION?
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【Answer】(作詞:@eyes_seed) こんな時のために 枝野いるから 国民の皆さん落ち着いてください 放射能に買い占め もっと冷静に 計画停電も東電のせいじゃない
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Answer(あんさー) 作詞・作曲:TAKESHI 編曲:白井良明 V.WESTの曲